タイガーウッズ復活のモチベーション

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平成がおわり、令和がはじまりました。

内面を見つめてはいかがかと思い、こんなコラムを書いてみました。

 

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以下、コラムです!
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先日、タイガーウッズがマスターズで優勝しました。
なんと奥村と同い年。
脱帽です。

私はゴルフのことはあまりわかりません。
ただ、復活することは本当に大変だったと想像します。

 

彼は、私生活のごたごたなどから、プレーヤーとしてもどん底に落ちた時期がありました。

人間は一度悪いサイクルに陥ると、そこから這い上がるのはとてもしんどいもの。
「不幸の次には幸せがやってくる」と思われるかもしれません。
しかし現実は、不幸の後にはさらなる不幸が待っていることのほうが多いようです。

 

仕事で、経営再建などに立ち会うこともあります。
一度悪い流れに陥ると、それを上向かせるにはものすごいエネルギーが必要です。

そして、浮上できそうな兆しが見えてきたところで、別の問題が起きて意気消沈させられる・・・
こんな流れは、経営再建あるあるだったりします。

 

タイガーウッズはそんな重力に耐え忍んで、再び栄冠を手に入れたのでしょう。
すごいことです。

 

 

「子供にプレーヤーとして輝く父親の姿を見せたい」という想いが、復活へのモチベーションだったそうです。
美しい親子の物語ですね。

でも、スレた奥村はすぐ別のことを考えてしまします。
「落ちぶれた親父が息子にちょっといい所を見せたくなった」だけでしょ?と。

 

そう、結局、「自分のため」なのです。

所詮は自分勝手な欲です。
でも、それでいいし、それが大切だとも思います。

 

会社や店の承継の場面では、こんなことを語る人がよくいます。

「先代の想いを残したいです」
「地域経済のために後継したいです」
でも、きれいごとを言っているだけの人も少なからずいます。

 

会社の終焉に臨む社長もそうです。

「借金は全部返して銀行に迷惑をかけないようにしたい」
「従業員に負担をかけたくない」

こう八方美人な発言ばかりする方がいます。

「だったら社長はそのための犠牲になってもいいですね?」
思わず、こんな意地悪な質問をしてみたくなります。

 

「世のため、人のため」と本心から想っている人もいらっしゃるでしょう。
そういう人は、自己の欲望と他者の幸せがリンクしているのだと思います。

 

まずは、自己の欲望を確立することが大切なのではないでしょうか。

 

きれいごとで取り繕ってはいけません。
自分の本心でない方向に進めば、後悔する結末になるか、進むためのエネルギーが欠如するかのどちらかです。

 

案外、自分でも自分の欲望が分からなくなっている方が、たくさんいるように感じています。

下世話でもいいのです。
まずは自分の本心を押さえることが大切だと思います。

自分の欲望の首根っこを押さえてください。

 

 


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