紹介は大歓迎・・・ではありません。

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昨日の新規相談の話を書きましょう。

さっさと忘れたい話ですが、たまには上手くいかないことを書くことにも、意味があるのかもしれません。

 

奥村の場合、直接お客さんから依頼されるケースは9割以上です。

資格業の場合、直接お客さんから声がかかる専門家というのはかなり少数派なのではないでしょうか。

 

人によっては「変なお客さんが来ることがあるから、仕事は紹介が一番」なんていう人もいます。

しかし、僕はこの意見には真っ向から反対します。

自分で僕のことを探し出して、直接声をかけてくださる方のほうがずっといいのです。

ありがたいというだけでなく、その後のお仕事も上手くいきます。

 

 

昨日の新規相談の入り口は、そんな滅多にない紹介案件です。

お世話になったことのある資格業の先生から声をかけていただきました。

 

 

社長に会ってみると、要望だけが簡単にまとめられた書面を渡されました。

そして「これに必要な書類を作って欲しい」と。

 

僕は「それは受けられない」ときっぱり断りました。

背景や情報がほとんどありません。

 

なんでそうしたいと思っているのか。

その要望は本当にかなえられるのか。

社長が言う方法が一番良い方法なのか。
(どう考えて悪手な臭いがしていました)

 

これらの判断や検討ができないことを意味しています。

当然、いい仕事はできません。

 

つべこべ言わず言われた通りのことをやればいい、という考え方もあるのかもしれません。

たしかに、お金はもらえるでしょう。

しかし、こちらのポリシーを失ってしまうことのほうが、僕にとっては恐ろしいことに思えます。

 

決算書等を要求しましたが、情報を出そうとしないので、他をあたってもらうように言ってすぐにオフィスを去らせてもらいました。

 

僕にはその社長の抱えている問題を解決する力はあるでしょう。

しかし、力を発揮できるには、環境や条件もそろわなければなりません。

こんな点で、紹介というのは難しいところがあるものです。

 

 

 


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