幕引きデザインの特徴

奥村聡による社長の幕引きデザインの特徴をお伝えいたします。

「どうしたらいいかハッキリしない」という段階でも声をかけてください。

 

①手口フリー

事業承継の支援を自称する多くの事業者の『手口』は固定されています。

たとえば、М&Aだけであったり、相続税対策で合ったりと。

はじめから自分たちが取りたい仕事ありきで物事を進めようとするでしょう。

一方、幕引きデザインの手口には制限がありません。

最終着地点がМ&Aになることもあれば、廃業や第三者への継業になってもかまいません。

「社長と会社にとって一番よいおわりにたどり着ければいい」というスタンスです。

状況に合わせて、自由自在にゴールと手法を組み合わせられます。

 

②圧倒的な場数

祖父の会社の倒産劇の鎮静を指揮し、自ら立ち上げた司法書士事務所を他者に譲渡したことがあります。

事業承継や廃業、再生などの終末を迎えた500社以上の会社に接してきました。

さらに過去には、1000件を超える借金問題の相談を受け、400件以上の相続の支援をしてきました。

経済活動や人生など、『ものごとのおわり』に触れてきた圧倒的な場数があります。

そこから得られたノウハウや価値観は、クライアントの利益につながるはずです。

 

③会社分割・分社の使い手

会社分割をはじめとした会社再編の担い手としての顔も奥村は持っています。

私が運営する『会社分割ドットコム』は長年多くの方に読まれてきました。

会社分割等を得意とする国家資格者はそういません。

しかし、この手法を事業承継にミックスすることで、難関を突破できる場合がたくさんあります。

たとえば、赤字の会社であっても、いい部分だけを後継者に継がせることだってできます。

社長の幕引きをデザインするに強力なツールを駆使できます。

 

④経営、法律、財務等多方面からのアプローチ

事業承継は、さまざまな分野にまたがるテーマです。

資産の分け方や株式の保有による議決権などは法律。

資産の移転に関しては税金。

さらに、会社が対象になる以上、経営面の問題でもあります。

そんな多分野に関連する事業承継なのに、それを支援者する者たちは縦割りの世界に生きています。

たとえば、弁護士ならば法律に関する部分だけを自分の責任範囲と考え、税理士ならば相続税の計算や株価算定にとどまるでしょう。

奥村は事業承継に係るすべてを自分の範疇として支援します。

経営、財務、法律、税金・・・これらすべてを織り込んで、最も良いと思われるデザインを導きます。

まじめだけど頭が固い世の専門家が軽視していそうな人間関係や感情面のケアも忘れません。

 

⑤人と人とでつながる

あくまで人間同士の付き合い方をしようと心がけています。

私が先生となる上下関係ではありません。

それでは言いたいことも言えなくなります。

上から目線で教えたり、やらせるのではなく「一緒にやりましょう」というスタンスです。

また、客と業者という関係でもありません。

「金さえ払えばいいんだろ」という雰囲気の方とはお付き合いしたくありません。

「お金をもらっているから」とこちらが下手にでてペコペコするのもちがうと思います。

一緒にパートナーとなって事業承継に取組み、優れた成果を得るためにはフラットな関係であるべきです。

そのためにお互いに理解し合わなければいけません。

コミュニケーションを重視した仕事をします。

 

⑥しっかり提案

コンサルティングと称して、単なる分析や事象の説明に終始しているケースがあるようです。

資格業の専門家に対しては、「聞いたことしか答えない」「何も提案してくれない」という意見を耳にするケースが多々あります。

消極的なスタンスがちまたに溢れています。

積極的な仕事にはリスクが伴いますからね。

でも、幕引きデザインは「こうしませんか?」と積極的に提案をします。

問題解決までの絵を描き、次のステップを明確にします。

 

⑦幸せにコミット

社長の幕引きをデザインの目的は、税金を減らすことではありません。

法律トラブルを回避することでもありません。

究極の目的は、社長や、社長が大切に思う人に幸せになってもらうことです。

こんな『そもそもの目的』を忘れず、この立場からデザインをし、言葉を発し、提案をします。