進行のイメージ

幕引きデザイン進行の流れ

社長と奥村が二人三脚となり、いかにキヤリアと経営の出口がデザインされていくか。

一般的な進行のイメージをお伝えします。

自らの手でゴールを描き、未来を拓きましょう。

 

ご面談・聞き取り

まずはお会いしてお話をさせていただきます。

目の前の仕事を遮断し、ゆっくりをした気分でお話できる場所がいいですね。

じっくりとお話を聞かせていただきながら、状況を把握したり、社長の希望の聞き取らせていただきます。

この最初の面談はとても大切です。

情報を共有するだけでなく、お互いを理解し、信頼関係を築くことができるかの確認作業でもあります。

このための手間と時間を軽視する方のお仕事は引き受けられません。

価値観が合わないのだから、いずれ二人三脚で取り組むことが困難になるはずです。

この面談は、事業主のための『扉を開くインタビュー』として実施させていただきます。

 

調査

お聞き取りからさらに調査を進めます。

この工程では、資料によるデータ収集と他者へのインタビューの2パターンの調査をします。

前者の調査では、決算書や登記簿などを分析します。

顧客リストや社内の組織図を見せていただく場合もあるでしょう。

後者では、後継者や配偶者へのインタビューなどがメインです。

顧問税理士の先生などに意見を求める場合もあります。

 

計画案づくり

お聞き取りした内容と調査で判明した事実をもとに、奥村が幕引きデザインの素案(計画のたたき台)を作る工程です。

最終的に実現したいゴールのビジョンを描き、そこに至るまでの行動を計画します。

起こり得るトラブルを洗い出し、対応方法も検討します。

経営的な視点、法律や税金的なアプローチ、そして人間関係や感情面などをケアしながらゴールへの地図を描きます。

 

提案・推敲・計画完成

計画案ができたら社長に提案します。

コメントをいただきながらその計画案を主性。

より精度の高い計画に改善していきます。

他の専門家からフィードバックをもらうこともあります。

実行のスケジュールや、トータルでかかる費用や税金の見積もりなども織り込んだ計画を完成させます

 

計画実行

完成させた計画を実行します。

実施する内容は千差万別。

計画の内容次第では、ときに会社分割を実施したり、遺言を作ったりすることもあるでしょう。

次代の経営スタイルの確立にむけたプロジェクトを、後継者とスタートする場合も。

また、М&Aを実現するため買い手のリサーチに入るようなケースもあるかもしれません。

 

経過フォロー

計画実行の段階で主な仕込みは終了します。

しかし、その後も微調整が必要となったり、別の手続が発生したりします。

経過をみまもり、必要な手続きやアクションの実行を確認します。

 

時間はどれぐらいかかるか?

スタートから計画実行まで6カ月ほどかかる場合が一般的です。

関係者の意見調整などにより多くの時間がかかる場合もあります。

一方、資金繰りの悪化などで時間的な猶予がないケースでは、見切り発車でも大急ぎで進めるケースも場合もあります。

このあたりは臨機応変に対応します。

 

費用について

費用には弊社の費用だけでなく、ほとんどの場合で他の費用や税金も発生します。

弊社へのお支払いについては、半年から一年の顧問契約を結んでいただき、月額5万円から15万円の顧問料をいただいて計画づくりに取り掛かるケースが一般的です。

 

他者への費用や税金

他の費用としては、会計事務所の報酬であったり、登記や遺言の作成に対する費用がかかることがあります。

取組に付随した税金が発生する場合もあるでしょう。

結局のところ、スタート時においてはトータルでいくら必要になるのか分かりません。

そこで次の点を心掛けています。

①コストを適正な費用にコントロールする

出費を減らせるように工夫。

見積もりを比較したり、余計な税金の発生を避ける手立てを探すなどして費用をコントロールします。

②事前に全体的な費用が見えるようにする

計画実行前に、必要なアクションとそれにかかる費用や税金を整理。

「全体としていくらかかるか」をクライアントと確認してからスタートします。

「後になって、あれもこれもと、認識していなかった出費を要求された」というありがちなパターンを防ぎます。

③払い方を調整する

料金の分割払いや後払いなどを駆使して、ご本人や会社の状況に合わせた支払い方ができるようにします。