街づくりなど地域のことでは、空き家が一番ホットなテーマでしょう。
その次は事業承継ではないでしょうか。
とある公的機関から「来年度の事業承継の取組みのために知恵を貸して欲しい」と奥村に声がかかりました。
いろいろ考えていることがあり、アイデアもあるので、企画を提案させてもらうことにします。
でも、難しいのかな・・・と思うところも。
これまで何度か仕事で行政等と関わることがありました。
その都度、マインドの違いにどうにもならない壁を感じてきました。
「いかに利益を上げて事業を継続させるか」と考えるのが僕ら民間人です。
一方、最初から予算ありきだったり、補助金ありきなのが行政サイド。
また商売を成功させるために、個性を押し出したり、伸ばせるところを伸ばそうとするのは僕らのセオリーです。
でも「みんで、平等に」が行政サイドのスタンスだったりします。
うーん、やっぱり両者には、根本的に相いれないものがありますね。
それぞれに論理と正義があるので仕方ない。
それでも、もしうまく噛み合えばすごい力になるはずです。
それぞれが別の長所や得意分野を持っていますから。
そう思うと、ついつい期待してしまうのですが。。。
本当に良い関係になれたらいいですね。
とりあえず、自分にできるベストを尽くしましょう。
企画書、企画書・・・（汗）
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