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革加工の会社の事業承継から自社製品販売へ

「ピンポーン!」と宅急便が届くと、小包を渡されました。

差出人は、かつてコンサルティングをさせていただいた会社さんです。

もしや!?と思って、包装紙を外してみると・・・

ジャジャーンと、ロゴの入った高級感のある箱が登場。

中にはこんなカメラストラップが入っていました。

クールです!!

こちらは、シアフルさんという革加工をされていた会社です。

僕が事業承継のコンサルティングをはじめたときの初期のお客さんでした。

経営環境の変化によるビジネスモデルの劣化、財務内容の悪化・・・

ネガティブな状況を抱えつつ、いかに出口を作るかを目指して試行錯誤しました。

最終的には、社長の娘婿さんが立ち上がり、先代の事業を引き継いでいます。

事業の承継が済んだ後も引き続き顧問契約を結び、新社長のご夫妻と経営改善に取り組みました。

自社の使命を再定義したうえで、誰をお客さんとするかを見直しました。

営業フローや見積もりの出し方の改善にも着手しました。

ここまで深く、長くお付き合いさせていただいた会社はあまりありません。

ご支援をさせていただいているときから「いつか自社製品を売り出したい」と新社長は語っていらっしゃいました。

その夢が、こうしてかたちになったのです。

いやー、自分のこと以上にうれしいです。

せっかくなので、この商品の営業マンをさせていただきましょう!(笑)

このストラップは、長い革ヒモを編んで作られています。

もともと前の会社の時代は、革ヒモで知名度のある会社でした。

その革ヒモの編み方を変化させることで、丸い部分と、平べったい部分が作られています。

あくまで長い一本ずつの革ヒモの集合体で、革ヒモには切れ目も縫い目もありません。

このあたりが技術力なのでしょう。

カメラストラップの形状としては一本のヒモ状です。

シンプルな形状なのでとても使いやすい。

僕が他に使っていたストラップでは、首のところのクッションがズレるので、頻繁に直さなければなりません。

また、パーツが出っ張っているので、カメラの位置を変えるときに引っかかったり、も。

シアフルさんのストラップには、そんなストレスを感じさせません。

それでいて首のところは平らになっているので、カメラの重たさをしっかり分散してくれます。

編みこみで作られているためか、カメラをかけているときにしなやかさを感じられます。

僕はオリンパスpenのミラーレスに取り付けてみました。

細身なので、小さめのカメラに付けるとビシッと決まります。

とはいえ、5キロまでOKなようなので、それなりに大きなカメラでも使えるのでしょう。

嬉しさのあまり、ガッツリ紹介しちゃいました(笑)

よろしければみなさんもどうぞ。

シアフルのカメラストラップ販売サイト

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この記事を書いた人

奥村 聡(おくむら さとし)
事業承継デザイナー
これまで関わった会社は850社以上。廃業、承継、売却・・・と、中小企業の社長に「おわらせ方」を指導してきました。NHKスペシャル大廃業時代で「会社のおくりびと」として取り上げられたコンサルタントです。
最新著書『社長、会社を継がせますか?廃業しますか?』

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奥村はメールマガジン『社長の着地戦略会』を発行しています。
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