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米子から東京、鎌倉へ

昨日は米子でお仕事。

今日は午前から東京→川崎→鎌倉と仕事があります。

そこではじめて寝台特急サンライズに乗りました。

「寝ながら移動ができるなんて素晴らしい」と最初は手放しで喜んでいましたが・・・

結局よく寝られませんでした。

十分な睡眠をとるには慣れと周到な準備が必要そうです。

さて、僕のお客さんの多くは「どうしていいか分からない」という状態で来られます。

具体的にやることが決まっていて、その手続きを依頼されることはほとんどありません。

どうしたらうまくいくかを一緒に考え、作戦を練って提案するのが一番の役割なのでしょう。

そのために当事者の間に入っていて、意見を吸い上げたり、主張を整理することもあります。

このあたりはお客さんに喜んでもらえるポイントだと自負しています。

「解決に向けた提案をしてもらえなかった」

「通り一遍の話だけされて終わった」

専門家に相談をしに行ったときに、こんな感想を口にする方がかなりいます。

相談者の要望と、先方の仕事スタイルのミスマッチが起きているようです。

〜お知らせ〜
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この記事を書いた人

奥村 聡(おくむら さとし)
事業承継デザイナー
これまで関わった会社は1000社以上。廃業、承継、売却・・・と、中小企業の社長に「おわらせ方」を指導してきました。NHKスペシャル大廃業時代で「会社のおくりびと」として取り上げられた神戸に住むコンサルタントです。
最新著書『社長、会社を継がせますか?廃業しますか?』
ゴールを見すえる社長のための会【着地戦略会】主宰

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