900社の支援で得られた体験と知恵をシェア 着地戦略会

事業継承コンサルティング

会社にとっても、社長にとっても大事な節目となる事業継承。

『事業継承コンサルティング』で、この課題を上手に乗り越え、次の場面での健闘を実現します。

大量の事業継承の失敗例

本当の意味での事業継承の大切さが分からないという方が、実は多いのではないでしょうか。

事業継承の現場ではこんなことが起きています。

【事業継承の失敗例】

  • 大きすぎる借金を後継者に背負わせた
  • 残せる会社なのに、廃業したり、潰してしまった
  • 後継者を決めない引っ張ったところで、期を逃してしまった
  • 次代に継がれた途端に会社経営が悪化した
  • 先代と後継者の関係性がおかしくなって承継の支障となった
  • 相続で家族まで巻き込んで多大なストレスを与えた
  • 連帯保証を相続させて、妻や子まで破産させた
  • 社長の死亡時に多額の税金が発生して苦しんだ
  • 社長が急逝し、準備がないため会社も同時におわってしまった
  • 代わりがいないため社長がいつまでも引退できなかった


はっきり言って、上手くいくほうが例外です。

私の感覚では、事業継承は失敗して普通なのです。

事業継承に対する認識の甘さ

事業承継の問題は、資産や負債、経営、人間関係、後継者育成、税金・相続…と様々な分野に広く深く関係します。

そして、その失敗は会社の存続や関係者の人生に大ダメージを与えます。


事業継承に対する、会社や社長、後継者の備えはどうでしょうか?

問題の大きさからすると、あまい!、としか言いようがないケースばかりなのではないでしょうか。

相手が子供や従業員だからと、関係性を甘く見たり。

部分的な対処だけで、どうにかなると誤ったり。


事業継承は、墜落しないように飛行機を飛ばせながらパイロットを交替させるような曲芸です。

飛行機の内部にも外部にも、墜落にいたらしめるリスクが散らばっています。

まず、問題の困難さと重たさに気づかなければいけません。

そのうえで、できうる準備をしっかりしていただけることを願います。


目次

どうすれば事業継承をクリアできるか

いざ事業継承に向けた取り組みをしようとしても、「何から手を付けていいか分からない」というのが本音かもしれません。

奥村は、このような視点を持ってコンサルティングに取り組んでいます。

将来まで見通すこと

将来に何が起きるか、起きうるか、を見通して今やるべきことを導き出します。

たとえば社長に相続が起きたとき何が起きるか。

後継者に代替わりしたとき、社員や銀行、取引先はどんな反応をするか。

コンサルタントの先を見る目が問われます。

社長のモヤモヤを整理する

社長の考え方や感情が整わないと、先にすすめません。

多くの会社で事業継承が進んでいない理由はここにあります。

そもそもが、社長が会社から身を引く決意ができていなければいけません。

「頭では分かっていても、気持ちがついてこない」

こんなケースはざらです。

しかし、ほとんどの専門家や支援機関は、心理ケアの重要性に気づいていません。

奥村はコーチングや心理学的アプローチ等で、社長と後継者の思考整理とモチベーションアップを図っています。

後継ぎが決まっていなくても進める

「後継ぎがいないから何もできない」

こうおっしゃる方がいます。

しかし、待っていても状況は変わる可能性は少ないし、時間は確実に失われていきます。

後継ぎがいなければいないなりに、「今何をするのか」を導きます。

そして、「後継者が見つからなかったときにどうするのか」まで計画に落とし込みます。

公と私、両方の視点

中小企業では、責任においても、心理的にも経営者と会社が一体化しています。

会社の社長という公的な立場と、一個人としての私的な立場までを視野に入れて、手を打つことが求められます。

会社のことを上手に片づけつつ、個人の資産や家族関係、相続問題などまでケアできていなければ事業継承プロジェクトの成功とはいえません。

コンサルタントはその両方が分かっていなければいけないのです。

分野を横断して策を講じられること

事業承継には、法律や税金、雇用、相続など様々な分野が関係します。

もちろん経営的な視点も重要です。

部分的な打ち手は全体としての失敗につながることがあります。

コンサルタントは、様々な分野まで目を光らせて、総合的な策を練る必要があります。


押さえるべき点を押さえ具体的に取り組む

ただ反対するだけ、解説をするだけ。

ちまたの専門家やコンサルタントには、こんな姿勢の人がたくさんいます。

でも、現場で必要なのは「じゃあどうしたらいいの?」です。

奥村は具体的にやることを見出し、ものごとを前に進めます。

その前提として、事業継承において何を押さえなければいけないかが分かっている必要があります。

株式の承継、後継者への引継ぎ、債権者対応、社内調整、退職金・・・・等です。

幸せにコミットすること

そもそも何のための事業継承なのか。

それを忘れてはいけません。

細かな技の可否や、税金の多寡の議論に終始したり、当事者の感情がおろそかになっているケースがよく見受けられます。

そもそもの目的を見落としてしまっているのです。

奥村は、関係者の幸せにコミットしています。

とくに社長の人生という視点においての、納得や幸せの実現にこだわっています。

過去の取り扱い事例

これまで扱ったケースをいくつかご紹介いたします。

親子の仲が悪くて話ができない

後継者候補の子供は社内にいるものの、父と子の関係は険悪で話にならない。

直接話をするとすぐにお互いが感情的になる。

事業継承に関係あることと、まったく関係ないことまでが議題にあげられて毎回話が紛糾していた。

奥村が両者の間に入ることで、決めるべきことを整理し、事業継承が着実に前に進めるようになった。

子供の会社に統合

社長の子供は、社外で別の会社を経営している。

事業継承の方向として、子供の会社に、母の会社を統合させることとなった。

現場の従業員には不満や戸惑いの様子が見られた。

そこで、対話の場や懇親の機会、勉強会等の企画などを通じ、両社の文化をなじませることを目指した。

退職者等を出さず、「会社と自分たちが成長する機会」と前向きに捉えられるようになった。

借金が大きくなり過ぎた会社の承継

後継者候補はいるが、会社の財務内容は良くない。

個人保証を引継ぐにはあまりに借金の額が大きくなってしまっていた。

そこで、個人保証のリスクは切り離しつつ、後継者が事業を引継げるプランを策定。

従業員後継者に会社を買い取る資力がない

後継者にしたい従業員がいる。

しかし、本当に受けてくれるのか彼の本音が分からない。

また「やる!」と言ってくれたとしても、会社を買い取るほどの資力がないのも問題だ。

奥村は対話をしながら、彼の思考を整理。

また、社長になることのリスクやその対応方法などをレクチャーした。

彼が会社を継ぐ気になったところで、承継策の策定に着手。

事業譲渡を使い、事業に必要な部分だけを最低限の金額で購入できるように設計。

賃料を元の会社に支払いながら、工場を利用することで事業継承を実現した。

借金は先代社長にお墓まで持って行っていただくようにした。

後継ぎとビジネスモデルの再構築

収益に陰りが見られ、近い将来赤字に転落することも予想される状況だった。

ただ社長交代の取り組みを進めるのではなく、「後継者が社長になってから、いかに経営するか」も同時に模索。

事業展開の方向性を決め、経営計画の立案も支援した。

複数の後継ぎ候補がいる

兄弟3人が社内にいた。

「誰か一人を後継者に指名したら、他の子供がどんな反応をするか…」と、社長は心配していた。

奥村は社長の意向をじっくり聞き取った。

子供たち全員とも対話を重ねた。

その結果、会社を3つに会社分割して、それぞれが承継することを提案。

それぞれの意向や置かれている状況、そして分割が可能な商売だという点を考慮。

無事に事業継承が進んだ。

事業継承コンサルティングの詳細

事業継承コンサルティングの実施について

状況や要望をお聞かせいただいたところで、受託の可否、企画の内容などをお伝えいたします。

どんな手を打つのがいいか、お仕事をおうけできるのか。

個別具体的な話になるので、一概には言えません。

まずはお気軽にお問合せください。

コンサルティング費用等

一般的なコンサルティングの基準報酬は、月額10万円か、月額15万円に契約金1月分です。
※税金や交通費等実費は別

月額10万円の場合は、オンラインや電話での実施です。

月額15万円の場合、打ち合わせのため現地を訪問し、関係者との面談や集会の司会なども行います。

コンサルティング期間

実施期間は6ヶ月を目安とします。

それ以上に時間がかかりそうな場合でも、6ヶ月ごとに支援内容と料金を見直します。

なお、期間途中でも、状況や考えの変化によってキャンセルすることは可能とします。

コンサルティングの特徴

・プロジェクトマネージャー的に

専門家の中には、反対意見だけだったり、解説をするだけの人が多いようです。

奥村は成果をあげるため、プロジェクトマネージャーのような立場で関わります。

・法律も税金も、人事も…全方位対応

事業継承に関係するすべてが仕事の対象範囲です。

たとえ業法の制限や能力の問題で直接ケアできない課題でも投げ出しません。

・目的は社長の幸せ

はっきりいって、M&A業者の目的は、会社を売らせること。

資格業の専門家は、遺言を作らせたり、株価計算をさせることだったりします。

社長の幸せのために最もよい行動をとることが、私の使命です。

・高いコストパフォーマンス

たとえば事業継承の企画のために、会社分割を使う場合があります。

それを担える他の士業事務所の場合、200万、300万の専門家報酬は普通です

大手となると1000万近くを請求している場合があるようです。

それも会社分割だけで、事業継承に関する他の要素への支援はあります。

奥村の場合、半額以下で済んでいるケースもざらで、しかも、全方位支援。

ただし、事業継承という「会社と、個人の命運」というあまりに大きなものを委ねる以上、安さを優先させるべきではないと個人的には思います。

・心理面までが守備範囲

思考整理と決断も奥村が責任を持って対応する範囲です。

社長がどうしていいか悩んでいるとき、「考えが決まったら来てください」という対応が他の専門家の普通です。

でも奥村は「一緒に考えましょう」です。

結論にいたるための道筋と、判断に必要な材料を提供します。

・900社の支援実績

上記のような要素をそろえている専門家が他にどれほどいるでしょうか。

現場に深く踏み込み、道を切り開いてきた経験により培われたコンサルティング力が奥村にはあります。

900社の支援現場で培った、経験と技術とアイデアを提供します。

→ 事業承継デザイナー奥村聡の詳細なプロフィール等


何を投じて、何を手に入れるか?

事業継承の問題は、会社の生死にかかわるテーマだとお話をさせていただきました。

あなたをはじめとした関係者の人生にも直結する問題でもあります。

逆に、そんな事業継承をうまく乗り越えた先には何が待っているでしょうか。

会社は、より強くなります。

事業継承というのは、社内に溜まっている要らなくなった古いものを捨て、新しいかたちに生まれかわる機会だからです。

また個人としては、人生の節目づくりが事業継承で実現できます。

しっかり節目を作っていくことが、その人生を豊かにすることではないでしょうか。


共に歩むパートナーを求めるとき、声をかけていただければ幸いです。

※事業継承のご相談、お問合せはこちらからお願いします※

→ 問い合わせフォーム

900社の支援で得られた体験と知恵をシェアします

奥村はメールマガジン『社長の着地戦略会』を発行しています。
事業承継や廃業、M&A、相続対策支援から得られた気付きやヒントをお届けしています。 セミナー等のイベント開催のお知らせも。
本サイトを訪問していただいたご縁です。 メルマガのご登録もしていただけたら嬉しいです。

目次
閉じる